オルタネート(フリップフロップ)回路

plc PLCシーケンス

一つの入力で出力がONとOFFを繰り返す回路をオルタネート回路といいます。又、フリップフロップやラチェットともいいます。

オルタネート(フリップフロップ)回路

オルタネート回路

オムロンではDIFU(立ち上がり微分)、三菱では PLS(パルス)という命令を使います。DIFUとは、入力が「OFF」から「ON」になった時、1回(1スキャン分)だけ「ON」します。DIFUとは逆に、「ON」から「OFF」になった時、1回(1スキャン分)だけ「ON」する命令をオムロンではDIFD(立ち下がり微分)、三菱ではPLF(パルフ)を使います。

回路の状況 はじめの状態

回路の状況 はじめの状態

入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』  1スキャン目

入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』  1スキャン目

入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』  2スキャン目以降

入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』  2スキャン目以降

上図の状態で入力(0.00)が 『 ON⇒OFF 』

上図の状態で入力(0.00)が 『 ON⇒OFF 』

上図の状態で入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』   1スキャン目

上図の状態で入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』   1スキャン目

入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』   2スキャン目以降

入力(0.00)が 『 OFF⇒ON 』   2スキャン目以降

上図の状態で入力(0.00)が 『 ON⇒OFF 』

回路の状況 はじめの状態

これで、はじめの状態に戻ります。以上のように、一つの入力で出力がONとOFFを繰り返すことができます。

 

PLCシーケンス
cubeをフォローする
基礎からわかる電気技術者の知識と資格

コメント