電線管工事の材料:第二種電気工事士

第二種電気工事士

第二種電気工事士の筆記試験に初心者の方でも簡単に独学で合格する勉強方法を紹介しています。第二種電気工事士の筆記試験は、過去問から繰り返し出題されていますので、出題分野毎に過去問をまとめて解くことで、効果的な勉強方法となります。このページでは、電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具「電線管工事の材料」について、解説しています。

電線管

鋼製電線管

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ねじなし電線管(E管)
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薄鋼電線管(C管)

鋼製電線管は、金属製の電線管で、屋内・屋外を問わず広く利用されています。一般的に、金属管と呼ばれ、可とう性がありません(管を容易に曲げる事ができない)。

配管を曲げるにはパイプベンダーなどの配管用工具を利用して、金属製電線管を曲げるか、あらかじめ曲げてある既製品のノーマルベンドを使用します。

鋼製電線管には、ねじなし電線管(E管)、薄鋼電線管(C管)、厚鋼電線管を(G管)があります。薄鋼電線管と厚鋼電線管には、ねじが切ってあります。

金属製可とう電線管(プリカチューブ)

金属製可とう電線管(プリカチューブ)
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ビニル被覆金属製可とう電線管

可とう性がある金属管です。金属管工事において、曲がりが必要な部分で使用されます。

また、ビニル被覆された金属製可とう電線管もあり、防水プリカチューブと呼ばれています。

硬質塩化ビニル電線管(VE管)

VE管

硬質塩化ビニル製の電線管です。屋内・屋外問わず広く利用されているほか、腐食性がないため、地下ピットや埋設配管としてよく使用されています。

配管の曲げをつくるにはバーナーで炙り管そのものを曲げるか、あらかじめ曲げてある既製品のノーマルベンドを使用します。

合成樹脂製可とう電線管

PF管
CD管

可とう性(曲がる性質)がある合成樹脂製の電線管です。PF管とCD管の2種類があります。

PF管は、耐燃性のある合成樹脂管で、単層のPFS管と複層のPFD管があります。PF管は屋外での露出配管や家屋の隠蔽配管などに利用されています。

CD管は、耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色しています。主にコンクリート埋設用として利用されています。

スイッチボックス

露出スイッチボックス

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金属製露出スイッチボックス(ねじなし)
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金属製露出スイッチボックス(ねじ込み)

スイッチボックスは、スイッチやコンセントを取り付けるときに使われます。

ねじなしスイッチボックスは、ねじなし電線管(E管)を挿入して、止めねじを締め付けて固定します。

ねじ込みスイッチボックスは、ねじが切ってある薄鋼電線管(C管)や厚鋼電線管を(G管)がねじ込んで固定します。

また、合成樹脂管用露出スイッチボックスもあり、合成樹脂管を使う露出工事で使われます。

埋め込みスイッチボックス

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埋め込みスイッチボックス

埋め込みスイッチボックスは、天井や壁に埋め込んで、スイッチやコンセントを取り付けるときに使われます。住宅でよく使われます。

カップリング

金属管カップリング

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金属管カップリング(ねじなし)
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金属管カップリング(ねじ込み)

金属管カップリングは、金属管を相互接続するときに使う部材です。

なじなし金属管カップリングは、ねじなし電線管(E管)を挿入して、止めねじを締め付けて固定します。

ねじ込み金属管カップリングは、ねじが切ってある薄鋼電線管(C管)や厚鋼電線管を(G管)がねじ込んで固定します。

TSカップリング

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TSカップリング

TSカップリングは、硬質塩化ビニル電線管(VE管)を相互接続するときに使う部材です。

TSカップリングの両端に、硬質塩化ビニル電線管(VE管)を挿入します。

PF管用カップリング

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PF管用カップリング

PF管用カップリングは、合成樹脂製可とう電線管(PF管)を相互接続するときに使う部材です。

PF管用カップリングの両端にPF管を挿入して、ねじを締め付けて固定します。

コンビネーションカップリング

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コンビネーションカップリング

コンビネーションカップリングは種類が異なる電線管を相互接続するときに使う部材です。

写真は、ねじなし電線管(E管)と金属製可とう電線管(プリカチューブ)を接続するときに使うコンビネーションカップリングです。

ボックス

アウトレットボックス

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アウトレットボックス(金属管用)
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アウトレットボックス(合成樹脂管用)

アウトレットボックスは、電線相互の接続のために使用されるボックスです。ボックス内には、電線の接続箇所が収められます。

アウトレットボックスは、打ち抜くことができる穴があり、その穴に拝観を接続して、ケーブルを通します。

丸形露出ボックス

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丸形露出ボックス

丸形露出ボックスは、3方向に金属管を接続できる丸形のボックスです。

写真は、ねじなし電線管用の丸形露出ボックスです。

プルボックス

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プルボックス

プルボックスは、多数の電線管が集合する場所に設置され、電線相互の接続のために使用されるボックスです。

プルボックスに穴を打ち抜くには、ノックアウトパンチャなどを使って穴をあけます。

コンクリートボックス

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コンクリートボックス

コンクリートボックスは、コンクリートに埋め込んで使用されるボックスです。

電線やケーブル相互の接続に使用されます。

VVF用ジョイントボックス

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VVF用ジョイントボックス

VVF用ジョイントボックスは、VVFケーブル相互を接続するために使用されるボックスです。

住宅の屋内配線などで使用されます。

ボックスコネクタ

ボックスコネクタ

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ねじなしボックスコネクタ
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PF管用ボックスコネクタ

ボックスコネクタは、電線管をボックスに接続するときに使われます。

ねじなし電線管を固定するための止めねじは、ねじの頭部がねじ切れるまで締め付けます。

リングレジューサ

リングレジューサ

リングレジューサは、ボックスの打ち抜き穴の径が、接続する金属管の外径より大きいときに使われます。

ブッシング

絶縁ブッシング

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絶縁ブッシング

絶縁ブッシングは、金属管の管端やボックスコネクタの端で電線の被覆が傷付かないように、金属管の管端やボックスコネクタに取り付けて電線の被覆を保護するのに使われます。

ねじなしブッシング

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ねじなしブッシング

ねじなしブッシングは、金属管の管端電線を電線管から外部に引き出す部分に取り付けて、電線の被覆を保護するのに使われます。また、 配管中に塵埃などが入るのを防ぐこともできます。

ゴムブッシング

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ゴムブッシング

ゴムブッシングは、ボックスから電線を外部に引き出す部分に取り付けて、電線の被覆を保護するのに使われます。

固定金具

サドル

サドル

サドルは、電線管を壁などの造営材に押さえ込み、支持固定するための電気工事用金具です。

パイラック

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サドルは、金属管を鉄骨などに支持固定するための電気工事用金具です。

電線管附属品

ノーマルベンド

ノーマルベンド

ノーマルベンドは、金属管が直角に曲がる箇所に使用します。

ユニバーサル

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ユニバーサルは、金属管が直角に曲がる箇所に使用します。主に露出配管に使われます。

L字型やT字型のものがあります。

エントランスキャップ

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エントランスキャップ

エントランスキャップは、垂直に立ち上がっている電線管の端部に取付けて、雨水の侵入を防止します。

水平に敷設された電線管の端部に設置する場合は、ターミナルキャップを設置します。

電気機器と電気工事用の材料・工具:第二種電気工事士 過去問

(財)電気技術者試験センターが作成した第二種電気工事士の筆記試験に出題された問題です。

電線管

写真に示す材料の名称は。

  1. 合成樹脂線ぴ
  2. 硬質塩化ビニル電線管
  3. 合成樹脂製可とう電線管
  4. 金属製可とう電線管

金属製可とう電線管です。金属管工事において、曲がりが必要な部分で使用されます。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2011年(平成23年)下期 問16

ボックス

アウトレットボックス(金属製)の使用方法として、不適切なものは

  1. 金属管工事で電線の引き入れを容易にするのに用いる。
  2. 配線用遮断器を集合して設置するのに用いる。
  3. 金属管工事で電線相互を接続する部分に用いる。
  4. 照明器具などを取り付ける部分で電線を引き出す場合に用いる。

アウトレットボックス内に配線用遮断器を集合して設置することはできません。

答え(ロ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2009年(平成21年)問13
2013年(平成25年)下期 問13
2016年(平成28年)上期 問12
2017年(平成29年)下期 問11
2019年(令和元年)上期 問11

ボックス

プルボックスの主な使用目的は。

  1. 多数の金属管が集合する場所等で、電線の引き入れを容易にするために用いる。
  2. 多数の開閉器類を集合して設置するために用いる。
  3. 埋込みの金属管工事で、スイッチやコンセントを取り付けるために用いる。
  4. 天井に比較的思い照明器具を取り付けるために用いる。

プルボックスは、多数の電線管が集合する場所に設置され、電線相互の接続のために使用されるボックスです。

答え(イ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2006年(平成18年)問11
2012年(平成24年)下期 問11
2015年(平成27年)上期 問11

ボックス

写真に示す材料の用途は。

  1. VVF ケーブルを接続する箇所に用いる。
  2. スイッチやコンセントを取り付けるのに用いる。
  3. 合成樹脂管工事において,電線を接続する箇所に用いる。
  4. 天井からコードを吊り下げるときに用いる。

VVF用ジョイントボックスは、VVFケーブル相互を接続するために使用されるボックスです。

答え(イ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2016年(平成28年)上期 問16

ボックスコネクタ

金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として、誤っているものは。

  1. ねじなし電線管と金属製アウトレットボックスを接続するのに用いる。
  2. ボンド線を接続するための接地用の端子がある。
  3. 絶縁ブッシングを取り付けて使用する。
  4. ねじなし電線管との接続は止めネジを回して、ネジの頭部をねじ切らないように締め付ける。

ねじなし電線管を固定するための止めねじは、ねじの頭部がねじ切れるまで締め付けます。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2016年(平成28年)下期 問12

ボックスコネクタ

金属管工事に使用されるリングレジューサの使用目的は。

  1. 両方とも回すことができない金属管相互を接続するときに使用する。
  2. 金属管相互を直角に接続するときに使用する。
  3. 金属管の管端に取り付け、引き出す電線の被覆を保護するときに使用する。
  4. アウトレットボックスのノックアウト(打ち抜き穴)の径が、それに接続する金属管の外径より大きいときに使用する。

リングレジューサは、ボックスの打ち抜き穴の径が、接続する金属管の外径より大きいときに使われます。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2006年(平成18年)問16
2011年(平成23年)下期 問11

ボックスコネクタ

写真に示す材料の用途は。

  1. ねじなし電線管相互を接続するのに用いる。
  2. 薄鋼電線管相互を接続するのに用いる。
  3. 厚鋼電線管相互を接続するのに用いる。
  4. ねじなし電線管と金属製アウトレットボックスを接続するのに用いる。

ボックスコネクタは、電線管をボックスに接続するときに使われます。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2011年(平成23年)上期 問16

カップリング

写真に示す材料の用途は。

  1. 金属管と硬質塩化ビニル電線管とを接続するのに用いる。
  2. 合成樹脂製可とう電線管相互を接続するのに用いる。
  3. 合成樹脂製可とう電線管と CD 管とを接続するのに用いる。
  4. 硬質塩化ビニル電線管相互を接続するのに用いる。

TSカップリングは、硬質塩化ビニル電線管(VE管)を相互接続するときに使う部材です。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2008年(平成20年)問16
2018年(平成30年)上期 問17

カップリング

写真に示す材料の用途は。

  1. 硬質塩化ビニル電線管相互を接続するのに用いる。
  2. 鋼製電線管と合成樹脂製可とう電線管とを接続するのに用いる。
  3. 合成樹脂製可とう電線管相互を接続するのに用いる。
  4. 合成樹脂製可とう電線管と硬質塩化ビニル電線管とを接続するのに用いる。

PF管用カップリングは、合成樹脂製可とう電線管(PF管)を相互接続するときに使う部材です。PF管用カップリングの両端にPF管を挿入して、ねじを締め付けて固定します。

答え(ハ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2014年(平成26年)上期 問16

ブッシング

金属管工事において、絶縁ブッシングを使用する主な目的は。

  1. 金属管を造営材に固定するため。
  2. 金属管相互を接続するため。
  3. 電線の被覆を損傷させないため。
  4. 電線の接続を容易にするため。

絶縁ブッシングは、金属管の管端やボックスコネクタの端で電線の被覆が傷付かないように、金属管の管端やボックスコネクタに取り付けて電線の被覆を保護するのに使われます。

答え(ハ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2010年(平成22年)問14
2014年(平成26年)上期 問12
2017年(平成29年)上期 問11

スイッチボックス

写真に示す材料の用途は。

  1. フロアダクトが交差する箇所に用いる。
  2. 多数の遮断器を集合して設置するために用いる。
  3. 多数の金属管が集合する箇所に用いる。
  4. 住宅でスイッチやコンセントを取り付けるのに用いる。

埋め込みスイッチボックスは、天井や壁に埋め込んで、スイッチやコンセントを取り付けるときに使われます。住宅でよく使われます。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2013年(平成25年)下期 問18
2016年(平成28年)下期 問17
2019年(令和元年)上期 問16

固定金具

写真に示す材料の用途は。

  1. PF 管を支持するのに用いる。
  2. 照明器具を固定するのに用いる。
  3. ケーブルを束線するのに用いる。
  4. 金属線ぴを支持するのに用いる。

サドルは、電線管を壁などの造営材に押さえ込み、支持固定するための電気工事用金具です。

答え(イ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2014年(平成26年)下期 問17
2017年(平成29年)下期 問18

電線管附属品

写真に示す材料の名称は。

  1. ベンダ
  2. ユニバーサル
  3. ノーマルベンド
  4. カップリング

ノーマルベンドは、金属管が直角に曲がる箇所に使用します。

答え(ハ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2012年(平成24年)下期 問16
2015年(平成27年)上期 問18

電線管附属品

写真に示す材料の用途は。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-227.png
  1. 金属管工事で直角に曲がる箇所に用いる。
  2. 屋外の金属管の端に取り付けて雨水の侵入を防ぐのに用いる。
  3. 金属管のボックスに接続するのに用いる。
  4. 金属管の鉄骨等に固定するのに用いる。

ユニバーサルは、金属管が直角に曲がる箇所に使用します。主に露出配管に使われます。

答え(イ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2010年(平成22年)問18

電線管附属品

エントランスキャップの使用目的は。

  1. フロアダクトの終端部を閉そくするために使用する。
  2. コンクリート打ち込み時に金属管内にコンクリートが浸入するのを防止するために使用する。
  3. 金属管工事で管が直角に屈曲する部分に使用する。
  4. 主として垂直な金属管上端部に取り付けて、雨水の浸入を防止するために使用する。

エントランスキャップは、垂直に立ち上がっている電線管の端部に取付けて、雨水の侵入を防止します。

答え(二)

第二種電気工事士試験 出題年度

2012年(平成24年)上期 問11

電線管附属品

図に示す雨線外に施設する金属管工事の末端 A 又は B 部分に使用するものとして、不適切なものは

  1. A 部分にエントランスキャップを使用した。
  2. A 部分にターミナルキャップを使用した。
  3. B 部分にエントランスキャップを使用した。
  4. B 部分にターミナルキャップを使用した。

ターミナルキャップは、水平に展開した電線管の管端に取付け、電線管の末端から取り出す電線の保護を行うために使用する電線管付属材料です。

エントランスキャップは、電柱や鋼管ポールに垂直に立ち上がっている電線管の端部に取り付けて、雨水の浸入を防止する電線管付属材料です。

答え(ロ)

第二種電気工事士試験 出題年度

2011年(平成23年)上期 問22
2014年(平成26年)下期 問23
2019年(令和元年)上期 問23

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